こんにちは、なみぷんです。
私は、もともと運動嫌いで学生時の体育の授業は苦手でした。
社会人になったら特に運動する機会もなく毎日を過ごすようになったけど
健康のためにもちょっとは筋肉つけたほうが
いいのかもしれない・・・
なんて最近感じています。
でも、筋肉つけるとかいっても何すればいいかわかんないし難しいことしたくない。
そんな運動嫌いな方のために実際私もやっている簡単に出来る筋トレ『スクワット』をご紹介します。
運動嫌いが筋トレ
そもそも体を動かすことが嫌い。
キツい運動して、汗かいて
気持ちいいとか意味がわからないです。
出来ることなら
運動しないでも健康で
スタイルよく歳をとれれば最高です。
でも
人間そんな調子のいいことありません。
いつの間にか筋肉が落ちてきて
スタイルが変わってしまった。
おしゃれな服を着ても決まらなくなった。
そしてなんだか疲れやすくなった。
現実は残酷でした。
運動が嫌いでも
自分の健康、または家族のために
何か筋トレでも初めてみようかな・・・
そんな気持ちが大切です。
実際、私もスクワットを始めたことで
ヒップアップと冷え性が若干改善されたような気がします。
この記事を読むことで
運動嫌いな人でもスクワットなら始められるかも!
と、前向きな気持ちになれるハズです。
一緒にチャレンジしてみましょ。
筋トレするならスクワット
健康のためになにかするとか
筋トレとか言っても
何すればいいかわからないですよね。
難しいことは考えないで
とりあえずスクワットを始めましょう。
スクワットって何?
スクワットと言われても、運動嫌いの人は
いまいちピンとこないかもしれません。
超簡単に説明すると
しゃがみ込んで立ち上がる動作を繰り返し行う運動のことです。
太ももの表・裏・お尻など下半身全体を鍛えることができます。
種類も初心者向けのものから
上級者向けのものまでいろいろあって
下半身だけでなく、背中や腹筋を鍛えることも出来ます。
スクワットってどうやるの?
一番基本的なスクワットのやり方
では、基本的なやり方を紹介していきます。
- 足を肩幅に開く(この時、つま先と膝を同じ向きにしてください)
- 手は胸の前で組む(星にお願いする時の感じです)
- 息を吸いながら、太ももと床が平行になるところまでお尻を下げていく
- 床と平行になったら、息を吐きながらゆっくりお尻を最初の位置まで戻す
- 1~4を繰り返し行う
必要な道具や場所は?
スクワットは絶対にこれが必要という道具はありません。
場所も1人がしゃがめるスペースがあればどこでも出来ます。
例えば、部屋の片隅やキッチン、リビングなどほんとにどこでも出来ます。
もちろん、筋トレをするので動きやすいトレーニングウェアなどを用意することはとてもいいと思います。
ですが、運動嫌いの私のような人間が始める場合は新しく何かを準備する必要はないと思います。
毎日やらなくても大丈夫
せっかく筋トレを始めるんだから
毎日毎日どんなに辛くてもがんばって続ける!!
こんな目標がたてられる人は自分を甘やかすことなく努力できる素晴らしい人だと思います。
筋トレ初心者はまずは続けることが大切です。
だから高い目標ではなく
確実にこなせる目標をたてましょう。
なれるまでは10回3セットからスタートしましょう!と言われることがありますが
まったく運動をしてこなかった私には
10回×3セットもかなりきついです。
だから、私は月曜日と木曜日の週2日、5回×3セットからスタートしました。
それでも3セット目には足がプルプルしていました。
もちろん翌日には筋肉痛になりましたが
「私、頑張ったんだな」と誇らしい気分になりました。
継続は力なりのことわざ通り、続けることが大切です。
週2回、5回×3セットから始めてみましょう
注意!スクワットのフォームが崩れていると効果半減
スクワットは手軽に始められる分、注意点がいくつかあります。
- お尻を下げる時、膝がつま先より前に出ないようにする
- 背中をまっすぐにする
- 呼吸に気を付ける
やっとの思いで筋トレを開始しても
フォームが崩れていると体を痛めたり
効果が出るのに時間がかかって
やる気がなくなってしまいます。
はじめのうちは、大変かもしれませんが
正しいフォームで行えるよう鏡でチェックしたり
動画を撮って確認してみてください。
まとめ
スクワットは手軽に始めることが出来て
難しい知識もいりません。
運動が苦手な人や運動嫌いな人
筋トレ初心者には最適の運動です。
5回×3セットからスタートして
体の変化を感じてみましょう。