浴室の鏡って必要？鏡なしでも快適バスタイム！

こんにちは、なみぷんです。

今回は「浴室の鏡って必要？鏡なしでも快適バスタイム！」についてです。

我が家は賃貸アパートのため、もともと浴室に鏡がありません。

私は特に不便を感じていませんでしたが、先日旦那と一緒にホームセンターに行った時「浴室に鏡が欲しいんだよね」といきなり言い出しました。

何年も鏡無しで生活していたのになぜ今言い出したのかとても不思議ですが・・・。

「そもそも浴室に鏡は必要なのか？」私なりに考えてみました。

浴室の鏡はなんの為にあるの？

浴室に鏡があるということは使用目的があるからそこにあるのです。

鏡があることによるメリット・デメリットを見ていきましょう。

鏡があるメリット

鏡は自分の見えないところを確認するためのものです。

お風呂に入るついでにひげを剃ったり、メイクを落としたりしている人も多いと思います。

鏡なしでひげを剃るのは危険もあるし、鏡があったほうがひげをキレイに剃ることが出来ます。

メイク落としも同じです。

アイメイクの細かい部分を落とすには鏡でチェックしながらが落とせば、マスカラがちゃんと落ちてなかったなんてことはありません。

また、ダイエットや筋トレをしている人は体の変化を頻繁にチェックしますよね。

浴室に鏡があれば毎日すみずみまでボディチェックすることが出来ます。

モチベーションを維持することにとても役立ちます。

デメリット

浴室の鏡は使っていると曇ってしまうことがあります。

せっかく浴室に鏡がついていても、曇ってしまったら鏡の意味がありません。

また、水垢がついてしまうと掃除も大変です。

ちょっとスポンジでこすったぐらいじゃ水垢は落ちません。

水垢がつくと掃除も大変なので放置してしまうこともありますね。

また、ダイエットと無縁の生活をしていると鏡にうつる自分の姿にがっかりすることがあります。

現実の厳しさを突き付けられて悲しい気持ちになります。

浴室の掃除を楽にするためには鏡は不要

掃除のハードルを下げるためには、モノを減らすことが１番です。

そもそも、浴室でひげ剃りやメイク落としをしなければカミソリ用品やメイク落としを浴室に置く必要がありません。

浴室に余計なものがなければ、掃除のハードルもグッと下がります。

つまりキレイを保ちやすくなるんです。

鏡についてしまった水垢はちょっとスポンジでこすっただけでは落ちないことが多く、落とすためには時間も手間もかかってしまいます。

家事の手間は少ないほうがいいですよね。

まとめ【浴室の鏡は無くてもいい】

浴室に鏡が付いていれば便利だし、付いているものを無理にとる必要はないと思います。

我が家のように備え付けの鏡が無い場合は管理の手間を考えるとあえて鏡を付ける必要はないと感じました。

旦那は前からひげ剃りの為に浴室に鏡が欲しいと感じていて言おう言おうと思っていたのについ忘れてしまっていたそうです。

（その時点で必要ないんじゃないかと思います）

ホームセンターに行って鏡をみて思い出したとのこと。

今まで何年も鏡なしで生活していたこと・どうしても必要なら持ち込み式にしてほしいと伝えました。

すると持ち込み式は嫌らしく「今回はいいよ」と言っていました。

家族みんなで使う場所やものはいろいろな意見があり統一することは難しいと思います。

また、鏡のことを言われたら話し合いの場を設けてお互いが納得できる答えを出したいです。

１つの意見として皆様の参考になればうれしいです。