こんにちは、なみぷんです。
色々な収納に使えるカラーボックス。
子供の絵本などを収納しようと思って10年以上前に購入しました。
そのカラーボックスを断捨離しました。
この記事を読むとカラーボックスの断捨離方法がわかります。
ぜひ参加にしてみてください。
種類いろいろカラーボックス
ひとえにカラーボックスと言っても種類は色々あります。
一般的なのは三段カラーボックス。
一段で組み合わせて使えるものや仕切りの高さを変えられるものなど、色や段数の違いで自分に合ったものを選べるところがいいですね。
自分で簡単に組み立てることが出来て、あっという間に収納が増やせるのもとても便利です。
絵本収納に使っていたカラーボックス
子供が小さいうちは絵本をいただいたり、面白そうな絵本を書店で購入していました。
保育園に行くようになると、毎月月刊絵本みたいなものを持って帰ってきました。
我が家では、どんどん増える絵本の収納に組み立て式の三段カラーボックスを使っていました。
子供でも手の届く高さなのでコスパ的にも絵本の収納にはとても適していたと感じています。
子供が成長していく中で、カラーボックスに収納していた絵本も不定期で断捨離してはいました。
そして、子供が小学生になると絵本はあまり開かなくなりました。
子供の成長って嬉しいけどちょっとさみしい‥。
絵本に代わって「解決ゾロリシリーズ」「サバイバルシリーズ」などを読むようになりました。
近くの図書館に行くと他にもたくさんの本があって、気になった本や面白そうな本を借りて読むことが多くなりました。
お金もかからずいろんな本が読めるのは本当にありがたいです。
借りることがメインとなったので、家に常備する本もぐっと少なくなりました。
そこで、カラーボックスを思い切って断捨離することにしました。
カラーボックス捨て方
燃えるゴミ
カラーボックスを解体して通常の燃えるゴミとして出す方法です。
ちなみに我が家は燃えるゴミとして出しました。
天板を止めているネジを外して、板をバラバラにします。
そのままでは大きすぎるので、板をノコギリなどでさらに小さくします。
通常ゴミとして出せるまで小さくしたら指定のゴミ袋に入れてゴミ捨て場へ。
この時、袋が破けやすいので注意が必要です。
ちなみに私がこの方法を選んだ理由は、なるべくお金をかけずに即捨てたかったからです。
私の住んでいる地域では粗大ゴミも5個まで無料で回収してくれますが、回収日が決まっています。
回収日が平日なので、私は仕事があり持ち込むことが出来ません。
捨てると決めたら即行動したいので、手間はかかりましたが小さくして燃えるゴミで出しました。
粗大ゴミ
お住まいの自治体によって粗大ゴミの出し方はいろいろあると思います。
決まった曜日に回収してくれたり、市役所に持ち込んだり様々だと思います。
回収場所まで持ち込むことが出来れば、解体する手間がないので燃えるゴミとして出すより簡単かもしれません。
リサイクルショップ
近くにリサイクルショップがあれば持ち込んでみるのもいいですね。
ただお店まで持ち込むことが大変です。
でも、リサイクルショップで売れれば少しでもお金になるし、ゴミにならないのもエコでいいですね。
フリマアプリ
リサイクルショップより高値で売れる可能性があります。
しかし、写真を撮ったり売れるまで在庫として持っていなければならないなど手間がかかることはデメリットです。
不用品回収業者
「1つ○円で回収」みたいなかんじで回収してくれる業者を使うのもありです。
家まで引き取りにきてくれるので持ち込みの手間などは考えなくていいですね。
まとめ
値段も手頃でとても便利なカラーボックスですが断捨離するとなるといろいろ大変でした。
買った時は使い方をあれこれ考えたり組み立てるワクワク感がありました。
でも、不要になって手放す時は大変な作業です。
ねじをはずして解体するだけでも慣れない作業でアタフタしてしまいます。
解体場所やゴミの処理方法もいろいろあるので自分に合ったものが選べるといいですね。
カラーボックスの断捨離が完了すると部屋がスッキリして掃除もしやすくなり、やって良かったと思います。
改めて断捨離の意味と、ものをむやみに増やさないことが大切だと感じました。