こんにちは、なみぷんです。
今回は晴雨兼用折りたたみ傘の紹介をします。
傘の本数を減らしたい方、ぜひ参考にしてみて下さい。
こんな方におすすめ
- 長傘が邪魔だと感じている方
- 日傘と雨傘を兼用したいと考えている方
- 玄関をすっきりさせたい方
傘の断捨離
私はいままで雨用と晴用の2本の長傘を玄関の傘立てに収納していました。
ですが我が家は賃貸のためとにかく玄関が狭い!
スリムタイプの傘立てを使っていましたが家を出る時、よく引っかかって傘立てごと倒したりしていました。
超ストレスでした。
長傘2種類も傘立てに入っていて、用途もそれぞれ違う。
無駄の極みと考え、長傘2本を手放して晴雨兼用折りたたみ傘を迎えることにしました。
晴雨兼用折りたたみ傘のメリット・デメリット
新しく迎えた、晴雨兼用折りたたみ傘の私が考えるメリット・デメリットを紹介します。
メリット1・収納がコンパクト
およそ長さが3分の1程度。
画像は旦那のビニール傘との比較です。
長さが全然ちがいます。
傘立てが必要ないサイズになりました。
バッグにもすっぽり収まって持ち運びも楽々です。
コンパクトになったので、下駄箱の中に収納可能になりました。
メリット2・複数の傘が不要
日傘は夏のお出かけには必須アイテムです。
- 直射日光をさえぎる
- 日陰がつくれる
夏の日差しはとても強敵です。
直射日光をさえぎるだけでも、体感温度はぜんぜん違います。
でも、日傘だけの用途だと暑い夏しか使えません。
晴雨兼用だったら暑い夏も、夏の急な夕立にも使うことが出来ます。
つまり、今まで雨用と晴用の2本使いだった傘を1本にまとめることができるのです。
メリット3・折りたたみ傘だけど自動開閉
子どものころ、傘をたたむ時、指をはさんで痛い思いをしました。
大人になった今でも傘をたたむときはちょっとドキドキします。
でも、私が見つけた折りたたみ傘はボタン1つで自動開閉。
開くだけではなくて、ボタンを押すと閉まります。
なんて便利なんでしょう。
これで、指をはさむ心配からは解放されました。
デメリット1・きれいにしまうことが面倒
ボタン1つで閉まることは本当に便利ですが、その後傘をたたんでクルクル巻いて収納袋にいれるのは手動です。
適当にクルクル巻いてしまうとグシャグシャで収納袋がパンパンになってしまったり、入らなかったりします。
まとめ:晴雨兼用折りたたみ傘は1台2役
晴雨兼用折りたたみ傘は、日傘としても使えて雨の日も使えて1台2役の1年中使えるアイテムです。
ミニマリストにとって兼用できるアイテムはとても重宝します。
折りたたみ傘は大きさもコンパクトで持ち運びも楽々。
収納もスッキリで私にとってはいいこと尽くしです。
唯一のデメリットである、傘を閉じた後の折りたたむ作業がもっと楽になれば完璧な一品だと思います。
でも、使った傘を感謝の気持ちを込めて丁寧に折りたたむのも素敵な作業だと感じます。
長傘に不都合を感じている方は晴雨兼用折りたたみ傘を1度試してみてください。
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